42: ◆6x79oqdrbDOF[saga]
2018/07/05(木) 01:36:33.95 ID:a363b6qL0
初風「っ!」
今まで考えていた事が、より鮮明に私へと反芻される。
時津風「初風、調子でも悪いの?なんか落ち着かないけど」
初風「なんでもないわよ...間宮さん、ご馳走様!」
限界に達した私は、時津風へまともな受け答えも出来ずに食堂から飛び出した。
初風「はぁ...はぁ...」
飛び出した私は、そのままの勢いで大広間へ来ていた。
誰も居ないことを確認してから、長椅子の端に身を寄せて深呼吸をする。
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