39: ◆6x79oqdrbDOF[saga]
2018/07/05(木) 01:34:12.01 ID:a363b6qL0
提督「じゃあおなかで」
初風「...ん」
私は提督に言われるがままに、服をめくる。
私のおなかに沿うように当てられた手から、提督の熱が伝わってきた。
...さっきから私の鼓動が煩い。
まるでソナーから発せられた電波のように、提督の手と私のおなかを行き来して際限なく鳴り響く。
ふと瞑っていた目を開けると、そこには提督の顔があった。
彼は私に微笑みかけながら、規則性のある動きで私のおなかを撫で続けている。
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