【安価】異世界に来たので、折角だから何かする【オリジナル】
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24: ◆7m3grp2dM2[saga]
2018/07/05(木) 01:04:06.46 ID:/axQZUF/o

貴方は、言われるがままにリメロンと名乗る女性について歩く。
その間に、この国の事を軽く教えてもらった。

世界最大の魔法国家『ルーラー』それがこの国の名前だという。
魔法国家という名前の通り、魔法によって国を大きく発展させてきたのだという。
貴方が倒れていたのはリメロンの屋敷のすぐ近くの森林。見たことも無い謎の光の調査に森に足を踏み入れた先で、光の発生源付近に貴方が居たのだと言う。

貴方は、リメロンの話の節々から『図書館』という場所は、自分の知っているような大衆に解放された場所ではなく、ごく一部の知識層のみが利用する重要な施設であることを察することができた。
それと同時に、『本』という物が重要な意味を持つ資源であるらしいということも感じられた。

そして今練り歩いている町は、国家最大級の大都市らしく、人通りも多く市場も活気づいている。

初めてリメロン以外の人や町の姿を見て、貴方は特に―――


1、行きかう人々の様子が目に止まった
2、一際大きな大樹に目がいった
3、市場の商品に目が奪われた

安価↓1



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