【シュタインズ・ゲート】岡部「このラボメンバッチを授ける!」真帆「え、いらない」
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274:名無しNIPPER[saga]
2018/07/18(水) 20:02:40.26 ID:prCgyaHo0
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A真帆『納得できない』

真帆「どうしても無理?」

A真帆『当然でしょう? そんな話をされて、だから無条件にデリートさせろって、何よそれ?』

A真帆『冗談にしては質が悪すぎる。貴女が私の立場ならどう? そんな説明で納得なんてできるの?』

真帆「どうかしらね。多分……簡単には納得しないでしょうね」

真帆(そう思ったから。私は納得をしたかったからこそ、シュタインズゲート世界線の価値を求めて、この秋葉原まで足を運んできたのだし)

A真帆『はぁ……』

A真帆『今聞いた貴女の話が、作り物や妄想の類でないことは信じる……というか、もう知ってる』

A真帆『他の世界線というものがあって、そこではこことはまったく違う歴史が流れているという事情なら、私も前から把握していたから』

真帆(……107領域の記憶)

A真帆『だから、今この世界が置かれている状況が、決して黙認できるものではないって判断も理解できる』

A真帆『タイムマシンが存在する歴史。つまり、誰かが意図的に過去へと手を加えることができる未来』

A真帆『それが如何に危険を孕んでいるのかは、説明されなくとも識っている』

真帆「…………」



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