【シュタインズ・ゲート】岡部「このラボメンバッチを授ける!」真帆「え、いらない」
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129:名無しNIPPER[saga]
2018/07/10(火) 00:58:06.42 ID:asUJZsQi0
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A紅莉栖『先輩の強制アクセスにまでパスが掛けられているなんて……』

真帆「ええ、これは想定していなかった事態だわ」

A紅莉栖『状況は思ったよりも深刻そうですね。どうします先輩? 私は取り合えず、レスキネン教授に一報をと考えていますけど』

真帆「そ、そうね」

真帆(普通であれば、それが真っ当な判断なのでしょけど……)チラリ

鈴羽「…………」コクコク

真帆(一体、どういうつもりなのか……)

鈴羽「…………」クイックイッ

真帆(はぁ。仕方ないわね)

真帆「ええと、あのね紅莉栖」

A紅莉栖『? はい、何でしょうか先輩』

真帆「ちょっと、その、物は相談なのだけど……教授への報告をしばらく待ってはもらえないかしら?」

A紅莉栖『それはなぜですか?』

真帆「実は、他に試してみたい方法があるの。ちょっとばかり段取りのいる手段だから時間がかかってしまうのだけれど……」



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