【シュタインズ・ゲート】岡部「このラボメンバッチを授ける!」真帆「え、いらない」
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112:名無しNIPPER[saga]
2018/07/09(月) 00:44:30.25 ID:g0kV3utO0
岡部「なんだ? 今ここでも、ブラウニーにそんな幸運が訪れる展開を期待してみるつもりか?」

紅莉栖「そんな真似、誰がするか。そうじゃなくて……」

真帆(何だかもう、信じてあげてもいい気がしてきたわ……どうしよう)

紅莉栖「………」
紅莉栖「……」
紅莉栖「…」

紅莉栖「そうか。先輩だって、決して“未経験”なんかじゃないんだ」

真帆(……ふえ?)

紅莉栖「先輩!」

真帆「な、なに?」ビク

紅莉栖「ちょっと切り口を変えてみますけど、いいですか?」

真帆「え、ええ、構わないわよ。それで紅莉栖は、どう変えたいのかしら?」

紅莉栖「107問題」

真帆「え?」

紅莉栖「例の“107問題”について、もう一度先輩と話し合ってみたいと考えています」

真帆(107問題…ですって?)

真帆(短期間に色々あったせいか、随分と懐かしいワードに聞こえるわね)

真帆「あ、ああ。そんな話題もあったわね」

真帆「でも、どうして? 確かにこの前のときは、途中でアマデウス達が二人とも退席してしまって、尻切れトンボみたいになってしまったけど……」



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