【シュタインズ・ゲート】岡部「このラボメンバッチを授ける!」真帆「え、いらない」
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107:名無しNIPPER[saga]
2018/07/09(月) 00:16:25.74 ID:g0kV3utO0
鈴羽「それは……参ったね」ポリポリ

鈴羽「さっきのあの雰囲気だったら、4月10に訪れる【君の消失】や【サリエリ世界線】という言葉を出せば、勢いで押し切れるかもと踏んでいたんだけど……」

鈴羽「どうやら考えが甘かったみたいだ」

真帆「悪いけど、これでも私だって科学者の端くれなの。だからあまり安くみないでもらえるかしら」

紅莉栖「…………」

岡部「ふん。まあ元々が与太話のような代物だ、その反応もいた仕方ないだろう」

鈴羽「オカリンおじさん……」

岡部「どのみち、これだけの説明で俺たちの話を全て鵜呑みにしてしまうような間抜けでは、世界線を相手取るのに不足だと思っていたところだしな」

紅莉栖「何もそんな言い方……」

岡部「本当のことだろうが」

真帆「それは褒められていると受け取って良いのかしら?」

岡部「好きなように考えるといい。それで……結局、どうしたら信用してもらえるのだ?」

真帆「それを私に聞かれても困るわ」

岡部「ならば具体的に、俺たちの話のどこが信用できなかった?」

真帆「どこかと聞かれたら、ほとんど全部と答える他ないわね」



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