【ガルパン】エリカ「隊長に誕生日プレゼントを贈るわよ!」小梅「はい!」
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15: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/07/01(日) 00:18:26.96 ID:KycSHsG60
エリカ「隊長!頭を上げてください!」

まほ「しかし……」

小梅「皆さんそれぞれ負い目を感じてること、わかってもらえましたか?」
以下略 AAS



16: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/07/01(日) 00:20:09.74 ID:KycSHsG60
小梅が三人の顔を見渡し、ハッキリとした口調で言葉を投げかける。

小梅「ですが!もうそれで自分を苦しめるのはおしまいにしましょう!みんながみんな責任を感じているんです。もうこれで手打ちにしませんか?」

まほ「だが……いや、そうだな。それで二人が納得してくれるのであればそっちの方がいい。」
以下略 AAS



17: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/07/01(日) 00:21:22.92 ID:KycSHsG60
まほ「エリカ、今日はなんの日だっけ?」

エリカ「う……隊長の……誕生日です。」

まほ「そうだ。だから私のわがままを許してくれ。今までのこと、全て水に流してくれ。」
以下略 AAS



18: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/07/01(日) 00:26:01.51 ID:KycSHsG60
まほ「じゃあ仲直りの握手だ。みほ。」

みほ「うん。ごめんなさい、お姉ちゃん。」

まほ「私もすまなかった。お前を守ってやれなくて。」
以下略 AAS



19: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/07/01(日) 00:26:28.86 ID:KycSHsG60
エリカ「隊長、それは?」

突然のことにエリカはまほに問いかけた。
するとまほはなにかに気づいたような表情を浮かべると、その行為について説明する。

以下略 AAS



20: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/07/01(日) 00:26:59.61 ID:KycSHsG60
まほ「さて、後はみほとエリカが握手すれば終わりだな。」

みほ「エリカさん……。」

エリカ「みほ……。」
以下略 AAS



21: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/07/01(日) 00:28:32.51 ID:KycSHsG60
まほ「さて小梅、ちょっとこっちに来てくれ。」

みほとエリカが二人の世界に入っている隙に、まほは小梅を呼び寄せた。

小梅「なんですか?隊長。」
以下略 AAS



22: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/07/01(日) 00:30:28.05 ID:KycSHsG60
小梅の返事に微笑んだまほは、まだ手を繋いで笑いあっているみほとエリカの方に顔を向ける。

まほ「みほとエリカ、二人が切磋琢磨することで戦車道はもっともっと盛り上がっていくだろう。そのために小梅、これからもあの二人をフォローしてやってくれないか?」

小梅「はい!任せてください!私も二人には仲良くしてもらいたいですから!」
以下略 AAS



23:名無しNIPPER[sage]
2018/07/01(日) 00:35:27.34 ID:JweYIGJt0
乙 小梅ちゃんも絡みが多くて良かった。4人仲良しが1番やね


24: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/07/01(日) 00:35:53.41 ID:KycSHsG60
以上です。

まほの誕生日SSを書きたかったので急遽書きました。
三十日と一日で投下時間を合わせたかったのであまり練れてないまま投稿してしまったのは反省ですね。
まぁ書きたいことは文になっているので問題ないですかね。とりあえず地の文とかもう少し練ってpixivにでも上げようと思います。
以下略 AAS



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