【ガルパン】エリカ「隊長に誕生日プレゼントを贈るわよ!」小梅「はい!」
↓
1-
覧
板
20
12
:
◆saI1ZNzQKuJn
[saga]
2018/07/01(日) 00:16:13.29 ID:KycSHsG60
エリカ「あんた……!どうして?」
みほ「え、えぇと……。」
小梅「私が呼んだんです。せっかくの誕生日なのにみほさんと会えないのも寂しいかと思いまして。」
以下略
AAS
13
:
◆saI1ZNzQKuJn
[saga]
2018/07/01(日) 00:16:40.94 ID:KycSHsG60
まほ「続き?」
小梅「はい。エリカさん、みほさんに言いたいことがあるんじゃないですか?」
エリカ「私!?」
以下略
AAS
14
:
◆saI1ZNzQKuJn
[saga]
2018/07/01(日) 00:17:37.23 ID:KycSHsG60
エリカ「わ、わかったわよ……。その、み、みほ!その……この前は悪かったわ!ごめんなさい!」
みほ「エリカさん!?どうしたの!?」
小梅「みほさん、エリカさんは酷いことを言ってしまったことを謝ることができなくて悩んでいたんですよ。隊長もそれを気にしてらしたようなので、この場を借りて仲直りができればなぁ、と。」
以下略
AAS
15
:
◆saI1ZNzQKuJn
[saga]
2018/07/01(日) 00:18:26.96 ID:KycSHsG60
エリカ「隊長!頭を上げてください!」
まほ「しかし……」
小梅「皆さんそれぞれ負い目を感じてること、わかってもらえましたか?」
以下略
AAS
16
:
◆saI1ZNzQKuJn
[saga]
2018/07/01(日) 00:20:09.74 ID:KycSHsG60
小梅が三人の顔を見渡し、ハッキリとした口調で言葉を投げかける。
小梅「ですが!もうそれで自分を苦しめるのはおしまいにしましょう!みんながみんな責任を感じているんです。もうこれで手打ちにしませんか?」
まほ「だが……いや、そうだな。それで二人が納得してくれるのであればそっちの方がいい。」
以下略
AAS
17
:
◆saI1ZNzQKuJn
[saga]
2018/07/01(日) 00:21:22.92 ID:KycSHsG60
まほ「エリカ、今日はなんの日だっけ?」
エリカ「う……隊長の……誕生日です。」
まほ「そうだ。だから私のわがままを許してくれ。今までのこと、全て水に流してくれ。」
以下略
AAS
18
:
◆saI1ZNzQKuJn
[saga]
2018/07/01(日) 00:26:01.51 ID:KycSHsG60
まほ「じゃあ仲直りの握手だ。みほ。」
みほ「うん。ごめんなさい、お姉ちゃん。」
まほ「私もすまなかった。お前を守ってやれなくて。」
以下略
AAS
19
:
◆saI1ZNzQKuJn
[saga]
2018/07/01(日) 00:26:28.86 ID:KycSHsG60
エリカ「隊長、それは?」
突然のことにエリカはまほに問いかけた。
するとまほはなにかに気づいたような表情を浮かべると、その行為について説明する。
以下略
AAS
20
:
◆saI1ZNzQKuJn
[saga]
2018/07/01(日) 00:26:59.61 ID:KycSHsG60
まほ「さて、後はみほとエリカが握手すれば終わりだな。」
みほ「エリカさん……。」
エリカ「みほ……。」
以下略
AAS
21
:
◆saI1ZNzQKuJn
[saga]
2018/07/01(日) 00:28:32.51 ID:KycSHsG60
まほ「さて小梅、ちょっとこっちに来てくれ。」
みほとエリカが二人の世界に入っている隙に、まほは小梅を呼び寄せた。
小梅「なんですか?隊長。」
以下略
AAS
27Res/12.27 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
書[5]
板[3]
1-[1]
l20
【ガルパン】エリカ「隊長に誕生日プレゼントを贈るわよ!」小梅「はい!」-SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1530368839/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice