127: ◆sHtux8fZAE[saga]
2018/07/03(火) 00:31:04.14 ID:RhQh6N7do
〜♪〜♪
梨子「始まった……」
花丸「お客さんもちゃんと来て良かった……」
128: ◆sHtux8fZAE[saga]
2018/07/03(火) 00:31:41.65 ID:RhQh6N7do
花丸「あ、いやマルこそごめんなさい、変なこと聞いて」
梨子「ううん……ごめんね……」
129: ◆sHtux8fZAE[saga]
2018/07/03(火) 00:32:28.72 ID:RhQh6N7do
ーーー
〜♪〜♪
130: ◆sHtux8fZAE[saga]
2018/07/03(火) 00:33:04.06 ID:RhQh6N7do
果南「……」
ダイヤ「ルビィだけではありませんわ、千歌さんや曜さんだってそうですし、裏方ではありますが花丸さんだっているんです」
131: ◆sHtux8fZAE[saga]
2018/07/03(火) 00:33:47.79 ID:RhQh6N7do
ーーー
千歌「……♪」ハァハァ
132: ◆sHtux8fZAE[saga]
2018/07/03(火) 00:34:58.12 ID:RhQh6N7do
曜「皆さん知ってると思いますが、私達のいるこの浦の星女学院は廃校が決定しました」
千歌「おばさんやおばあちゃんも通ったこの学校が私達の代で無くなってしまうのが……悔しくて悔しくてたまりません……」グッ…
曜「……」
133: ◆sHtux8fZAE[saga]
2018/07/03(火) 00:35:58.10 ID:RhQh6N7do
千歌「全国で有名になんて簡単になれないし、もしかしたら県内の人にすら覚えてもらえないかもしれないけど……でも!」
曜「私達はここにいるよって、ここにいたんだよって!誰かに知ってもらいたくて!」
134: ◆sHtux8fZAE[saga]
2018/07/03(火) 00:36:36.59 ID:RhQh6N7do
ーーー
花丸「よ、よがっだずらぁぁ」ズビッ
135: ◆sHtux8fZAE[saga]
2018/07/03(火) 00:37:35.12 ID:RhQh6N7do
花丸「ひぐっ、ぢかぢゃんのえんじぇぢゅ凄がっだじゅら……」ズビッ
曜「おぉ!?どうしたのマルちゃん!?」
136: ◆sHtux8fZAE[saga]
2018/07/03(火) 00:38:19.35 ID:RhQh6N7do
曜「千歌ちゃん」
千歌「ん?」
曜「それを言うのはこれから先ぜーんぶやり切ってからだよ」
137: ◆sHtux8fZAE[saga]
2018/07/03(火) 00:38:54.81 ID:RhQh6N7do
千歌「なんでもいいの!いくよっ!1っ!」
曜「2っ!」
ルビィ「3っ!」
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