130: ◆sHtux8fZAE[saga]
2018/07/03(火) 00:33:04.06 ID:RhQh6N7do
果南「……」
ダイヤ「ルビィだけではありませんわ、千歌さんや曜さんだってそうですし、裏方ではありますが花丸さんだっているんです」
果南「……」
ダイヤ「いつも私達の後ろを走り回ってたルビィ達が、自分達だけで何かを成し遂げようとしてる、姉として先輩として、生徒会長として、見届ける義務が私にはあると思ってます」
果南「……」
ダイヤ「……もちろん」
果南「……」
ダイヤ「鞠莉さんと特に仲の良かった貴女がそんな簡単に割り切れたり出来ないのも分かってはいますが」
果南「……」
ダイヤ「あの子達の眩しい姿を少しくらい見たってバチは当たりませんわ」
果南「……」
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