30:1[saga]
2018/06/28(木) 14:07:56.57 ID:6AUUn40c0
「また、ご冗談を…」
「冗談ではないぞ?
しかしまぁ、自分で言うのもなんだが
うちの艦隊は優秀でな」
鎮守府の中を歩きながら話す。
「存じております。
そのような鎮守府の提督になれること、大変光栄に思って…」
「あぁあ、いいんだよそういう堅苦しいのは」
「いや、しかし…」
「ほれ、ずっと君を待ってた子が、この執務室にいるぞ」
執務室の前。
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