勇者「休暇?」女神「異世界転生しすぎです、勇者さま」
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271: ◆Rr2eGqX0mVTq[saga]
2018/08/01(水) 00:03:52.97 ID:9OC/ch8I0
少女『行くよ!』

少年『えっ? ど、どこに……?』

少女『いいから!』
以下略 AAS



272: ◆Rr2eGqX0mVTq[saga]
2018/08/01(水) 00:04:21.82 ID:9OC/ch8I0
少女「どうする? 帰って休む? ちょっとお昼には早いけど」

少年「申し訳ない……」

少女「全然大丈夫だって! 気にしないで!」
以下略 AAS



273: ◆Rr2eGqX0mVTq[saga]
2018/08/01(水) 00:05:31.27 ID:9OC/ch8I0
――

――――

少女『なに……これ……』
以下略 AAS



274: ◆Rr2eGqX0mVTq[saga]
2018/08/01(水) 00:06:49.58 ID:9OC/ch8I0
少年『あ……』

よく見知った形だった。

その色と、何かが焼け焦げた臭いが漂ってくること以外は。
以下略 AAS



275: ◆Rr2eGqX0mVTq[saga]
2018/08/01(水) 00:07:26.74 ID:9OC/ch8I0
――

――――

少年(断続的に脳内に知らないはずの映像は現れ続けて、その間俺の頭痛が止むことはなかった)
以下略 AAS



276: ◆Rr2eGqX0mVTq[saga]
2018/08/01(水) 00:07:52.35 ID:9OC/ch8I0
ガララー

スッ

少年「……脱出成功」
以下略 AAS



277: ◆Rr2eGqX0mVTq[saga]
2018/08/01(水) 00:08:18.96 ID:9OC/ch8I0
少年「…………」

少年(その物体に手を触れる)

――シャラン
以下略 AAS



278: ◆Rr2eGqX0mVTq[saga]
2018/08/01(水) 00:09:07.48 ID:9OC/ch8I0
少年(おばあちゃんは眠っていた。だから、ここに来たのだが)

少年(起きていたら、謝ることができない)

少年(だって、そうだろう?)
以下略 AAS



279: ◆Rr2eGqX0mVTq[saga]
2018/08/01(水) 00:10:04.44 ID:9OC/ch8I0
――

――――

少年『ここまで来れば、さすがに……』
以下略 AAS



280: ◆Rr2eGqX0mVTq[saga]
2018/08/01(水) 00:10:30.71 ID:9OC/ch8I0
少女『お父さんも、お母さんも……っ! もう……!』

ポロポロと涙をこぼす彼女の傍らに、小さな祠が見えた。

この世に神様なんていない。
以下略 AAS



281: ◆Rr2eGqX0mVTq[saga]
2018/08/01(水) 00:11:06.20 ID:9OC/ch8I0
――――

祖母「……いいよ」

少年「えっ?」
以下略 AAS



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