勇者「休暇?」女神「異世界転生しすぎです、勇者さま」
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265: ◆Rr2eGqX0mVTq[saga]
2018/08/01(水) 00:01:05.50 ID:9OC/ch8I0
少女「あっ……」

少年(ずっと腕を握りっぱなしになっていることに気づかなった。顔が一気に熱くなるのを感じる)

少年「ご、ごめん……!」アタフタ
以下略 AAS



266: ◆Rr2eGqX0mVTq[saga]
2018/08/01(水) 00:01:33.96 ID:9OC/ch8I0
少年「ぷはぁっ!」

少女「だ、大丈夫!?」

少年「あ、ああ……」
以下略 AAS



267: ◆Rr2eGqX0mVTq[saga]
2018/08/01(水) 00:02:00.08 ID:9OC/ch8I0
少女「そういうの、何て言うんだっけ。あ、デジャヴだ」

少年「ああ、あるな。そんな言葉」

少女「でもあれって、実際に見たことがあるのを忘れてるだけとか、勘違いが原因らしいよ」
以下略 AAS



268: ◆Rr2eGqX0mVTq[saga]
2018/08/01(水) 00:02:26.11 ID:9OC/ch8I0
少女「あっ!」

少年「ん?」

少女「あっちの方行ってみようよ!」
以下略 AAS



269: ◆Rr2eGqX0mVTq[saga]
2018/08/01(水) 00:02:52.52 ID:9OC/ch8I0
少女「頭、痛いの?」

少年「デジャヴなんかじゃない……」

少女「えっ?」
以下略 AAS



270: ◆Rr2eGqX0mVTq[saga]
2018/08/01(水) 00:03:18.60 ID:9OC/ch8I0
――

――――

少女『じゃあ次はここから!』
以下略 AAS



271: ◆Rr2eGqX0mVTq[saga]
2018/08/01(水) 00:03:52.97 ID:9OC/ch8I0
少女『行くよ!』

少年『えっ? ど、どこに……?』

少女『いいから!』
以下略 AAS



272: ◆Rr2eGqX0mVTq[saga]
2018/08/01(水) 00:04:21.82 ID:9OC/ch8I0
少女「どうする? 帰って休む? ちょっとお昼には早いけど」

少年「申し訳ない……」

少女「全然大丈夫だって! 気にしないで!」
以下略 AAS



273: ◆Rr2eGqX0mVTq[saga]
2018/08/01(水) 00:05:31.27 ID:9OC/ch8I0
――

――――

少女『なに……これ……』
以下略 AAS



274: ◆Rr2eGqX0mVTq[saga]
2018/08/01(水) 00:06:49.58 ID:9OC/ch8I0
少年『あ……』

よく見知った形だった。

その色と、何かが焼け焦げた臭いが漂ってくること以外は。
以下略 AAS



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