7: ◆Dm8ArSIo3MOQ[saga]
2018/06/28(木) 01:42:36.51 ID:ivp5EtGk0
・同6月10日生誕。女子寮に現在8000人
P「誕生日おめでとうございます」
トレーナー「………はい?」
P「あれ、誕生日今日ですよね」
トレーナー「…」
トレーナー「…」ギュムーッ
P「何故突然頬を!?」
トレーナー「えっ、えっ?も、もしかして私の誕生日プレゼントなんですか?」
P「だって今日でしょ?」
トレーナー「今日ですけど!」
P「良かった間違ってなかった。はい」
トレーナー「いやいやいやいや!ど、どうしてわざわざ私なんかに!?」
P「なんかとはなんですか。普段貴女にどれだけウチの娘たちがお世話になっていると」
トレーナー「そ、それが私のお仕事ですから」
P「日頃の感謝の意も込めて。はいどうぞ」
トレーナー「いやいやいやいや!受け取れません!プロデューサーさん只でさえあの人数のアイドルを1人1人お祝いしているじゃあないですか!」
P「あぁもう面倒臭い良いから受け取れ」グッ
トレーナー「わわっ」
P「誕生日なんだから素直に祝われなさいな」
トレーナー「あ、ありがとうございます」
P「どういたしまして」
トレーナー「…えへへ」
トレーナー「嬉しいです、本当にありがとうございます。正直私って姉妹の中でもいまいちパッとしないし誕生日もスルーされるとばっかり」
P「そんな卑下せんでも」
トレーナー「だって、28にもなってあんなタンクトップを堂々と着る度胸も無いですし次女のような死滅したファッションセンスも末の妹のような若さも無いですし…」
P「それ本人たちには絶対言わないように。特に姉2人」
トレーナー「本当に嬉しいです。ありがとうございます。しばらく棚に飾っておきますね」
P「生モノだからお早めにお願いします」
トレーナー「えへへ♪」
翌日、何故かトレーナーさんがお休みした
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