160:以下、名無しに代わりましてジョーカーがお送りします ◆.jMGTy6iYI[saga]
2018/07/13(金) 07:18:21.36 ID:NFSZUmHk0
蓮「家庭科部とかどうだろうか?」
双葉「ふむふむ、そもそも家庭科部って何する部活?」
蓮「裁縫をしたり料理を作ったり、文字通り『家庭科の部活動』」
双葉「ふーん。裁縫したり料理作ったりするなら女子力のステータスアップにもってこいだな!」
蓮「ただこの学校に家庭科部があるかは知らない」
双葉「あー、それな。んー、記憶あやふやだけど、わたしがココに編入して部活動の入部勧められた時、部活動一覧にあったようななかったような…」
蓮「この時期ならまだ新入部員勧誘の時期だろうから、確認がてら部活動を見学して回るのもいいかもしれないな」
双葉「ん、じゃあひとまず放課後の予定ソレな!」
双葉「新入生の見学時期だけど、わたしもある意味で新入生みたいなもんだしダイジョウブだろう!」
双葉「約束すっぽかして帰るのダメだかんな!?」
双葉と放課後、部活動見学をすることになった。
双葉「そんじゃあわたしはそろそろ教室行くから。またあとで!」
蓮「ああ」
そう言い残して双葉は自分の教室へと向かった。
自分も教室へ向かおうと思ったが、転校初日なのでひとまず職員室へ向かうとしよう。
先日来た記憶を頼りに、職員室へ足を運んだ。
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