岡部「最近クリスティーナがマッド過ぎて怖い……」
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48:名無しNIPPER[saga]
2018/06/26(火) 21:12:13.96 ID:5qEPk+bQ0
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宛先:電話レンジ(仮)
件名:無題
本文:階段は慎重
   に紅莉栖が
   大怪我する
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ボゴン!ボゴン!ダンダン!!

岡部「よし後はメールを送るだけ……!」

ボッゴォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!

岡部「!?」

紅莉栖「ふふ……ふふふ、岡部……もう逃げられないわよ。」

天王寺「」

紅莉栖「次はあんたがこうなる。」

岡部「くっ……ミスターブラウン、あなたまで変わり果てた姿になって……。
   だがあなたでなければ、紅莉栖のパンチに何度も耐え切れなかっただろう……感謝する。」

岡部(しかしまずいな……これではDメールかタイムリープのどちらかしか使えない……!
   もし失敗した時の事を考えてタイムリープするか……?
   だが、駄目だ!結局タイムリープでは同じ事の繰り返しになるだけだ!)

紅莉栖「おぉぉぉかぁぁぁぁぁべぇぇえええええええ!!
    あんたの脳裏にあたしの姿を焼き付けろぉぉぉぉぉぉッ!!」

岡部(ならば多少の博打にはなるが……俺はDメールを送る……!)


岡部「頼む鈴羽!ブラウン管テレビつけといててくれよ!!」ポチッ

紅莉栖「な――阿万音さん!?しまった――岡部まさか!Dメールを――!」

岡部(くっ……リーディングシュタイナーが発動した……!
   これで世界線が変わる……!)

         ぐにゃあ〜〜


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