岡部「最近クリスティーナがマッド過ぎて怖い……」
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47:名無しNIPPER[saga]
2018/06/26(火) 21:08:42.50 ID:5qEPk+bQ0
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〜一週間前、ブラウン管工房前にて〜
岡部「はぁ……はぁ……。」
紅莉栖「はぁ……はぁ……。」
岡部「――しかし本当に重いな!このっ!IBN5100はっ!全く……っ骨が折れる……っ!」
紅莉栖「元は……とっ!いえば……っ!あんたが、
こんな物運ぼうって……言い出したんだろうが……っ!」
岡部「わかっている!……だがこの苦しみも後、もう少しだ。
ブラウン管工房の前まで着いたのだ。後はこれをラボに運び込めば作戦完了だ!」
紅莉栖「うっ……階段きつい……。」
岡部「怯むなクリスティーナ!
これさえ終われば楽園が待っている!最後に気合を入れ直せっ!」
紅莉栖「ちょっ!?いきなりヒートアップすなー!
転んじゃうからぁ!あっ――」ドンガラガッシャーン
岡部「紅莉栖ーーっ!」
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。oO
岡部「まさか……あれが原因で脳に異常をきたして……?
いや、確証は無いが試してみる価値はある……。」
岡部(最悪の場合はタイムリープすればいいし、な……。)
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