岡部「最近クリスティーナがマッド過ぎて怖い……」
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43:名無しNIPPER[saga]
2018/06/26(火) 20:55:38.46 ID:5qEPk+bQ0
岡部「な――!?」
紅莉栖「……あーあ、やっぱりバレちゃったか。
しかも橋田の奴、最期の最期にやってくれるわね。
まさかこんなメッセージを送る余裕があるなんて。
ラボメンのよしみで温情をかけたのが仇になったか。
……きちんとトドメを刺すべきだったわね。」
岡部「紅莉栖……?お前は何を言って……。」
紅莉栖「岡部はもうとっくに気づいてたんでしょ?
ここ最近のあんたを取り巻く異常事態は、あたしが原因だって。」
岡部「……!やはりお前だったのか……!だがどうしてだ!何故俺を狙う!?
俺がお前にそこまでされる程の事をしたというのか!?そんなに俺の事が嫌いか!」
岡部(もしもそこまで紅莉栖が俺の事を憎んでいたというのなら、俺はとても悲しい……。)
紅莉栖「……そんな訳……そんな訳ないだろうが!寧ろあたしは岡部の事が……。」
岡部「……え?」
紅莉栖「ううん……この際だから、全部言う。ぶちまける。
私は岡部の事が好き。これはラボメンの仲間としてじゃなく異性として。」
岡部「紅莉栖……。」
紅莉栖「だからあんたの苦しむ顔が見たい……痛みに歪む本物の表情が見たい!
あんたの本物の感情を見る事で、私は本当の岡部を手に入れるの!!」
岡部「いやその理屈はおかしい!」
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