1:名無しNIPPER[saga sage]
2018/06/22(金) 09:36:42.95 ID:8hAxZ/EK0
響「ああ、そうだよ」
提督「そんなもんが開発されてたって言うのか、凄いな」
響「明石さんが試しに作ってみたってだけらしいから、本当に公開されるかは分からないけどね」
提督「そうなのかぁ……残念だ……残念だっ……!」ギギギ…
響「そんなに血の涙を流すほど残念がらなくてもいいじゃないか」
提督「だって、VRだぞ!?立体に見えるんだぞ!?普段我慢しているあんなことやこんなことが出来るかもしれないんだぞ!?」
響「……試作機を明石さんから預かってきたんだけど、そんなにハレンチな事をしそうなら、渡すのを止めといた方が良さそうだね」
提督「響様お願いします。何でもするのでそのVRをこの浅ましい提督めへと貸与下さいまし……。平に、平にぃぃぃ!!」土下座ぁぁ
響「何でもって……そこまでしなくてもいいよ……。まったく、司令官は……」はぁ
提督「本当か!?ありがとな!!ひゃっほぅ!!」
響「試作品だから、この部屋だけしか設定されてないから部屋から出ない事」
提督「うんうん」
響「そ、それから、モデルは私だけしかないんだ///」
提督「それは好都合」
響「えっ!?///」
提督「何でもない何でもない、続けて続けて」
響「///こほんっ。そ、それからエッチな事はしちゃだめだからね。じ、実装されてないからバグとか出る、らしいよ」
提督「………………分かった、エッチな事はしない」ズーン
響「な、なんでそんなに落ち込んでるんだい、司令官」
提督「いやぁ、でも、うん、色々できるさ!」
響「……やっぱり止めようかな……」
提督「しません!絶対しません!」
響「もう……えっと、これは試作機だから絶対人には口外しないで欲しいそうだよ。……もちろん、明石さん自身にもね」
提督「……?明石にもか?」
響「う、うん。明石さんにもだよ。それが守れないなら……」
提督「分かった、約束する。誰にも言わないから、な」
響「……じゃ、じゃあ///はい、これ///」つメガネ
提督「……メガネ?何の変哲もないメガネにしか見えないな」
響「さ、最新の技術ってヤツじゃないかな?きっと凄い技術が使われてるんだよ、きっと」
提督「へ〜……。まあいいや、じゃあさっそく」すちゃ
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