92: ◆KWjQNDTan2[saga]
2018/06/27(水) 23:56:01.62 ID:OlbWkhBM0
――羽丘学園 教室――
あなた(アフターグロウのライブも終わり、ゴールデンウィークも明けた月曜日)
あなた(また新しい週が始まる)
あなた(外は気持ちのいい青空が広がっていた。それに清々しい気持ちになる)
あなた(なるのだが、どうしてか心の中に一点の染みのような、気になる部分があった)
あなた(それは師匠に誘われたライブの中で感じた、焦燥感に似たものだ)
あなた(師匠と共にいる時は気にならないのだが、1人でこのことを考えるとどうにも落ち着かない)
あなた(正体が分からないからそんな気持ちになるのかと思い、ゴールデンウィークの間に似たような感情を列挙しては胸の中にある気持ちと見比べてみたが、未だにその手掛かりさえ掴めそうになかった)
あなた「……分からないことを考え続けても仕方ないか」
あなた(俺は頭を振った。そして思う)
あなた(悩んだらまず行動。悩まなくてもとりあえず行動)
あなた(兵は神速を尊ぶ。いい言葉だ)
あなた(1人で分からないことなら誰かに相談すればいい)
あなた(その方がずっと建設的だろう)
あなた「よし、そうと決まれば(安価↓3)に相談してみよう!」
知り合った人物(巴、ひまり、つぐみ、あこ、薫)の中から
↓3
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