102: ◆KWjQNDTan2[saga]
2018/06/28(木) 19:30:52.76 ID:F3pd5Vcz0
あなた「ありがとうございます、羽沢先輩! 迷いが晴れました!」
つぐみ「ううん、君の力になれたなら良かった」
あなた「よーし、早速明日から、出来るだけ師匠の傍にいてみよう!」
つぐみ「ふふ、頑張ってね」
あなた「はい! 相談に乗ってくれてありがとうございました、先輩!」
つぐみ「はーい。……私もお節介焼きだなぁ」
あなた「それじゃあ、俺はこれで失礼します!」
つぐみ「うん。車に気を付けてね?」
あなた「いつもお気遣いありがとうございます! それでは!」
あなた(先輩に頭を下げて、羽沢珈琲店をあとにする)
あなた(例の感情の正体を考えるとまだモヤモヤとした気持ちにはなる)
あなた(だが、やるべきことが見えている分、朝よりもずっと気持ちが軽かった)
あなた(……羽沢先輩に相談して本当に良かったぜ!)
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