【安価】執事「勇者のお嬢様。安価の呪いであります」
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703:Falsemanの人[saga]
2018/07/23(月) 12:26:36.77 ID:0nf7W8sTO
どもりカットで要約

出入り口から全身入れ墨で顔の怖い人たちが入ってきて、怖くて通り過ぎれない。
のぼせそうだったので、仕方なく露天風呂へ


執事「そうでしたか。では、ここで暫く休むとよいでしょう。心配でしたら、私が側にいましょうか?」

執事「(てっきり呪いかと思いましたが、これはこれはラッキーな展開では!?)」





お嬢様「<○><○>」
女騎士「……(ヤレヤレ...」



露天風呂

執事「(そーでもねーですね。ぜんっぜん嬉しいと思っちゃあダメですねー。お嬢様の殺意のせいで)」

精霊術士「は、はい。よろしくお願いします……///」



窓<ピキッ


お嬢様「*******************(ブツブツ...」
女騎士<チョッ、オチツケ!!

執事「(これは呪いキマリましたね。確定ですよハイ。ですがお嬢様。心配ご無用ですよ。精霊術士さんはしっかりお守りするので。)」

精霊術士「……あの。もっと……近くに居ても…………いいですか?///」

執事「はい。あなたの自由に(キャワワ!!




窓<イヤァ,キツイッス!!

\(#お嬢様#)/
女騎士<ステイステイ!!マダダ!!マダダ!!



執事「(お嬢様が元気でいらっしゃってなによりです。ただ、女騎士さんを困らせては行けませんよ?)(ホノボノ」

精霊術士「執事……さん?何かあるのですか?」

執事「いえ。それより、もう入れ墨さん一行はいないみたいですので出口に向かいませんか?エスコートしますよ?」

精霊術士「よ、よろしくお願いします……///」


その後、温泉を満喫した4人はそれぞれの自由時間を満喫して翌朝


馬小屋・馬用温泉付き

馬「♪」

執事「(皆様の衣服の洗濯に馬車内の掃除およびにおいの除去。そして馬の世話に屋敷の皆様へのおみやげ探し……。
私の自由時間はちょっと長い睡眠時間ぐらいでしたかね。)」

お嬢様「執事?」

執事「(なっ!背後から!?)
どうしました?」

お嬢様「精霊術士さん。私達の次の依頼に参加するんだって」

執事「おや。そうでしたか。これで後方支援が強くなりますね」

お嬢様「……ふんっ」

執事「(これ、今まででかなり強い方に分類される呪いだったのでは?)」


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