【安価】執事「勇者のお嬢様。安価の呪いであります」
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702:Falsemanの人[saga]
2018/07/23(月) 12:25:23.95 ID:0nf7W8sTO
精霊術士「(うぅ…。入ったばかりのお嬢には悪いけど、もうあがっちゃおう……)(フラフラ...」




女騎士「むぅ……。さすがに警戒しすぎたか?」

お嬢様「いえ。そのまま警戒しててちょうだい。にしても執事のヤロー。エスコートしたらさっさと身体洗いに戻ったきりこっちに来やしない。従者失格ね」

女騎士「そうか?それなりにできた従者だと思うぞ?お嬢の事を尊重して離れたじゃないか。
それとも、お嬢が執事から離れたくなかったと?」

お嬢様「そ、そんなわけないでしょ。
ただ、頼りにはなるのよ。あと一歩届かないところに届く程度にはね」

女騎士「1歩分の信頼か。それくらいあれば十分じゃないか」

お嬢様「そうかしら?」

お嬢様「あぁ。それくらい常に互いに近い距離にいるって事だろう。依頼遂行中ずっと執事の側にいたのが何よりの証拠……」
お嬢様「\ボンッ/」


<ギャーギャー
<ワーワー



露天風呂

執事「いやぁ。外に出て正解でした。危うくのぼせるか……と?」

精霊術士「!!?//////(ポォォォォォ!!!」←沸騰なぅ

執事「おや、こんなところで」←ブラーン♂

精霊術士「は、入りましょうよ……///」

執事「どうかされたのですか?」

精霊術士「じ、実は……」


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