【安価】執事「勇者のお嬢様。安価の呪いであります」
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698:Falsemanの人[saga]
2018/07/23(月) 00:27:15.88 ID:bgpxcou/0
執事「あ、目があった」

女騎士「/////(シュッ」←石鹸を投げる音

執事「…(パシッ」←石鹸を片手で受け止める音

精霊術士「ぽへっ!?///(ボンッ」←執事♂と目があってトドメになった音


お嬢様「執事!こっち!さっさと身体洗って!」

執事「はいはい。仰せのままに。まずは頭からですか?首筋からですか?」

お嬢様「わ、私のじゃなくてあんたのよ!!この馬鹿!!///」



<カッポーン


執事「(いやぁ。まさかお嬢様から混浴を誘ってくるとは。直視は許されませんが、お嬢様の真横で身体を洗える日が来ようとは!
健全男子が興奮しないわけないじゃありませんか!!さかるぜぇ!!)///」

お嬢様「執事?こっち見てないでしょうね?///」

執事「(おっと落ち着け私。私と紳士ステッキ。お嬢様の前ではバトラーであり続けませんと。)」




お嬢様「し、執事?ねぇ。そこに居る?ちゃんと居る?(プルプル...」

執事「(おや?)」

お嬢様「ねぇ?返事してよ?執事ぃ……(プルプル...」

執事「(こ、これは!シャンプーで目が開けられず、周りがどうなっているかわからずに急に怖くなったかわいいお嬢様!?
……アリです!私的には!本当にここに来て良かった!!)」

執事「いますよ。どうかなさいましたか?」

お嬢様「……なんでもない。ジロジロ見ないで(プイッ」

執事「ところでお嬢様。私もそろそろ髪を洗いたいのですが」

執事「(そうなると私も目を塞ぐことになってしまうのですが)」

お嬢様「えっ?そ、そんな……。だ、ダメよ……。ダメ…(ガクブル...」

執事「っ!?
(おかわり来ました!!今日はじっくり寝れますね!!)」

執事「かしこまりました。では、お嬢様が洗い終わり次第、女騎士達の所までエスコートさせていただきます。よろしいでしょうか?」

お嬢様「……た、頼むわ」


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