魔女(やったー!イケメン従者ゲット〜!)男「…」
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44:名無しNIPPER
2019/04/21(日) 19:51:55.91 ID:0iJktbQ6O
魔女「私を…魔法しか特技のない魔女を…」

『ヒトガタと直接的かかわり合いを持ってるのはお前だけだ』

魔女「暴論よ! 英雄の存在を知ってて黙ってたとでも良いたわけ!?」

『俺は頭のいい意義の魔女じゃない。そういう出来を求めれず別れた、お前らの同胞だぜ』

『お前が違うというのなら、そうなのかもな。先を見通せる根拠があるなら、勘と腕っぷしだけで動く俺よりも優秀に違いねえよ』

魔女「あっ、当たり前よ! なんだったら今度の定例会議で報告していい、それに伴った反論材料を用意しとくもの!」


『──だが、時代は動いたぜ』


魔女「……っ」ビクッ

『神の名を汚し、世の理に背く、破滅の理。だが我々が関与しない破滅は処置しなければならない』

『世を乱すものは頭から抑えつけて、ちゃんと叱ったやんねーと分からねえんだ』

魔女「来たというの? 五百年前のような、時代が」

『魔翌力を必要としない銃も生まれて十数年、魔物は魔物のまま、魔族は風化し、消滅の魔法目前だった』

魔女「……。そこでドラゴンは暴れ始めたって程度で英雄召喚まで疑うのは……」

『だな。俺もそう思う』

魔女「…考えすぎだわ」

『かもしれんな。帝国だってドラゴン相手でも頑張るだろ、S級冒険者だってたくさんいる、低魔翌力野郎どもの軍事力だって馬鹿にはならねえ』

『今では諸規模な戦争を続けてる帝国、王国も、これを気に手を握り合ってハッピーエンドだって望んじまうかもな』

魔女「……そうね」

『今度、そっちに遊び行くわ』

魔女「え? なに、どうして急にそんな話に……」

『【お前がとんでもない警戒してるヒトガタが一人いるんだろ?】』

魔女「………ハイ、ソウデシタネ………」ダラダラダラダラ


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