350:名無しNIPPER
2018/06/26(火) 21:11:00.45 ID:xwgrHavb0
提督「手続き完了。3番レーンだ。」
鈴谷「靴はっと…、あった!あっちだね!」
提督「先ずは靴を借りるか。その後は各々球を見繕い3番レーンにて合流しよう。」
鈴谷「了解〜!」
提督「…。」
鈴谷「…。」
提督「ん?鈴谷もこの球にするのか?」
鈴谷「うん!ちょーっと重いくらいの方がいいかなーって!」
提督「良いと思うぞ重いのも。僕にはこのくらいがちょうどいいが。同じ重さだな。」
鈴谷「鈴谷から投げてもいい?」
提督「ああ。」
鈴谷「…。」
提督「…。」
鈴谷「んじゃ、いっくよー!とぉぉ↑おう↓!!」
提督「んんっ!!…、似ているな、笑いから揺さぶりをかけてくるか。」
鈴谷「うああ、微妙なの残ったー…。…、次は真面目に…、っと!…、ぬわーーーーっっ!!」
提督「残念だったな。次は僕が。ウワァァァァァァ!!タァ↑!!」
鈴谷「うっさ!!」
提督「アセッタノカナ・・・」
鈴谷「ガーターじゃん!何してんの!?」
提督「…、これが実力なんだ…。ふざけたからではなくな…。」
鈴谷「次は真面目に投げてみなって!1発あるかもよ!」
提督「そうだな。…、っ!」
鈴谷「…、あちゃー!」
提督「オレハナンデコンナトコロニイルンダロウ・・・」
鈴谷「誰の真似!?その人情緒不安定すぎない!?」
提督「ふぅ、難しいものだな。」
鈴谷「軸をぶらさないようにするだけでもけっこー違うかもよ?…、んじゃ、また鈴谷の番だね!…、っと!」
提督「(生き生きして見えるな。鈴谷は快活な言動が多いように思えるが、内面が出ていたのだろうか、楽しそうな振舞は見ている側にも伝播するな。僕も楽しくなってきた。)」
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