【艦これ】艦天って略すとカロリー低い食材みたい 第二章【天華百剣】
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89: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2018/06/12(火) 14:24:12.98 ID:dM7WlOBF0
時雨「叩いた大口に見合うだけの実力を見せてみなよ!!」

北谷菜切「まぁ怖い。子犬の皮を被った羆でしたか」


時雨は素早く間合いを詰め、クナイを振るう。北谷の短刀とぶつかり、甲高い音を響かせた
音と火花は連続し、時雨が二歩前に進めば、北谷がまた二歩押し返す一進一退の攻防


( T)「……」


振り返って部屋の中を確認する。残念ながら茂名大尉は既に消えていた
時雨は実に楽しそうにじゃれ合っているが、遊んでる場合では無いのだ。急いでめいじ館に戻らねばならない


( T)「……」


('(゚∀゚∩


持ってきてよかった名前は伏せるが爆発物くん
スイッチを入れ、部屋の中に放り込み扉を閉めて伏せる


( T)「時雨ェ!!」

時雨「なn」


数秒もしない間に、爆風により扉が吹き飛ぶ。熱風と共に俺の背中を掠め


時雨「っとぉ!?」


寸での所で躱した時雨を通過し


北谷菜切「なっ……きゃあッ!?」


反応が遅れた北谷菜切と衝突し、階下へと消えていった


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