【艦これ】艦天って略すとカロリー低い食材みたい 第二章【天華百剣】
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◆L6OaR8HKlk
[sage saga]
2018/06/12(火) 13:01:15.62 ID:dM7WlOBF0
加州清光「過去に御華見衆の巫剣が流通元を絶ったんですが、最近になってまた流通しているのがわかりました。それが……」
和泉守兼定「菊失踪及び時雨出現の凡そ一週間前だ」
( T)「関連が?」
以下略
AAS
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◆L6OaR8HKlk
[sage saga]
2018/06/12(火) 13:02:32.99 ID:dM7WlOBF0
和泉守兼定「わ、わ、私の所為です……横着せず仲裁をしていれば……」グスグス
(;T)「えっえっ、泣いてんの?どうしたの?切れたナイフみたいないずみーは何処?」
時雨「飴が切れたね。提督、何かない?」
以下略
AAS
33
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◆L6OaR8HKlk
[sage saga]
2018/06/12(火) 13:05:20.03 ID:dM7WlOBF0
菊さんから貰った手書きの地図を参考に迷う事一時間
( T)「着いた……」
以下略
AAS
34
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◆L6OaR8HKlk
[sage saga]
2018/06/12(火) 13:07:08.56 ID:dM7WlOBF0
「悪い、俺のツレだ。ここに通してくれ」
以下略
AAS
35
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◆L6OaR8HKlk
[sage saga]
2018/06/12(火) 13:08:32.44 ID:dM7WlOBF0
長曾根虎徹「で、何しに来た?悪いが今は楽しくお喋りする気分じゃねえ」
( T)「殴られに来たんじゃねえってのは確かだな」
長曾根虎徹「説教ならお断りだぜ」
以下略
AAS
36
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◆L6OaR8HKlk
[sage saga]
2018/06/12(火) 13:09:24.64 ID:dM7WlOBF0
長曾根虎徹「じゃあ何しに来たんだよ……」
一本目を吸い終わり、二本目に火を着けた頃、ようやく虎徹はそのままの状態で口を開いた
以下略
AAS
37
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◆L6OaR8HKlk
[sage saga]
2018/06/12(火) 13:10:30.07 ID:dM7WlOBF0
―――――
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以下略
AAS
38
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◆L6OaR8HKlk
[sage saga]
2018/06/12(火) 13:11:27.61 ID:dM7WlOBF0
寝に入った虎徹を背負い、めいじ館までの帰路を急ぐ
目立つ建物なんで、へべれけの案内でもなんとか目視できる場所までたどり着くことができた
は?何?役得だって?頭からゲロ浴びるかもしれないってプレッシャーがどれだけしんどいかわかってる?
以下略
AAS
39
:
◆L6OaR8HKlk
[sage saga]
2018/06/12(火) 13:14:20.81 ID:dM7WlOBF0
ゲロまみれになった虎徹を風呂場まで持って行き、後の面倒を(嫌な顔した)小夜に任せ
同じく上から下までドロンドロンな俺は中庭にある井戸で体と服を洗っていた
( T)「冷たぁい……」
以下略
AAS
40
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◆L6OaR8HKlk
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2018/06/12(火) 13:15:46.48 ID:dM7WlOBF0
( T)「お待たせ。悪いな、夜分遅くに」
菊一文字則宗「構いませんよ。こちらこそ、局長がお世話に」
( T)「奢られた手前、文句も言えねえよ」
以下略
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