【艦これ】艦天って略すとカロリー低い食材みたい 第二章【天華百剣】
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32: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2018/06/12(火) 13:02:32.99 ID:dM7WlOBF0
和泉守兼定「わ、わ、私の所為です……横着せず仲裁をしていれば……」グスグス

(;T)「えっえっ、泣いてんの?どうしたの?切れたナイフみたいないずみーは何処?」

時雨「飴が切れたね。提督、何かない?」

(;T)「タバコしか持ってね……いや説明しろよ」

時雨「定期的に飴を舐めないとこんなんなる」

(;T)「全ッ然わかんねえ。怒涛の展開に脳が追いついて行かない。天龍、ちょっと一発きつめに張り飛ばしてくれ」

天龍「死ねオラァ!!」ドゴォ!!

(;T)・'.。゜「腹パン゙ン゙ン゙ン゙!!!!!!!!」


ボディにクソ響くブローは夢じゃ味わえない威力だった。現実かよ……


(;T)「ゲホッ……あー、クソ、マジで面白いなこの世界……」

菊一文字則宗「其方の世界とどっこいどっこいだと思いますがね……どちらへ?」

( T)「虎徹に顔を斬られた埋め合わせをして貰ってくる」

加州清光「え、ええ!?今ですかゲホォ!!」


俺はもうツッコまないぞかしゅー


( T)「時と場所は指定されてないからな。菊さん、悪いがこいつら連れて街の案内に行ってくれるか?」

菊一文字則宗「飴も買わないといけないので構いませんが……」

和泉守兼定「あっ、あの、不機嫌な局長は手を出すことを躊躇わないお方なので、止めた方が賢明ですよ……?」

( T)「上機嫌でも手ぇ出してくるバカの面倒見てるから慣れてるよ」

時雨「ふてぇ野郎もいたもんだね」

( T)「うるせえバカ」

城和泉正宗「あの、私もっ」

時雨「面白そうだし僕も着いて行きたいんだけど」

( T)「どっちも火に油注ぎそうだから却下だ。所で……」


( T)「どこへ向かえばいい?」


虎徹の姿は既に見えなくなっていた


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