【艦これ】艦天って略すとカロリー低い食材みたい 第二章【天華百剣】
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◆L6OaR8HKlk
[sage saga]
2018/06/12(火) 12:29:48.79 ID:dM7WlOBF0
( T)「ほれ起きろ。街行くってよ」ペシペシ
時雨「うーん……Wi-Fi設置してよ……」
夕立「ひ、轢かれた猫ちゃん……」
以下略
AAS
19
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◆L6OaR8HKlk
[sage saga]
2018/06/12(火) 12:37:11.71 ID:dM7WlOBF0
―――――
―――
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以下略
AAS
20
:
◆L6OaR8HKlk
[sage saga]
2018/06/12(火) 12:38:31.02 ID:dM7WlOBF0
( T)「こういう連中がいっぱい集まってる場所だから……」
長曽祢虎徹「いや、まぁ、巫剣も脛に傷持ってる奴結構いるからな……」
城和泉正宗「今更だけど本当にめいじ館で面倒見て大丈夫なの……?」
以下略
AAS
21
:
◆L6OaR8HKlk
[sage saga]
2018/06/12(火) 12:40:22.82 ID:dM7WlOBF0
菊一文字則宗「先ほどソボロ先生の授業で『禍魂』について教わりましたよね?」
( T)「うん。なんか、禍憑の元になる……なんか黒い……」
城和泉正宗「本当に理解してるの?」
以下略
AAS
22
:
◆L6OaR8HKlk
[sage saga]
2018/06/12(火) 12:41:34.40 ID:dM7WlOBF0
長曾根虎徹「若、城和泉。お前らは先行しろ。行けるだろ?」
城和泉正宗「もちろん!!」
(*;゚ー゚)「はっ、はい!!」
以下略
AAS
23
:
◆L6OaR8HKlk
[sage saga]
2018/06/12(火) 12:42:52.55 ID:dM7WlOBF0
長曾根虎徹「そらっ!!」ガラッ!!
戸の開放と同時に、両名が踏み込む
番屋の窓は全て板で目張りされてあり、真っ昼間とは思えないほど薄暗い
以下略
AAS
24
:
◆L6OaR8HKlk
[sage saga]
2018/06/12(火) 12:50:20.99 ID:dM7WlOBF0
「ゴルル……」
奇襲に失敗した小禍憑を責めるかのように唸った鬼は、構えを取りジワリと距離を詰めてくる
以下略
AAS
25
:
◆L6OaR8HKlk
[sage saga]
2018/06/12(火) 12:51:42.43 ID:dM7WlOBF0
長曾根虎徹「今の若の一声が稜威能力だ。『言霊権威』っつってな、巫剣が放つ技を細かく指定して従わせられるんだ」
( T)「巫剣使い特有の能力って奴か。すげえな」
以下略
AAS
26
:
名無しNIPPER
2018/06/12(火) 12:52:32.35 ID:dM7WlOBF0
若の呼びかけには応じない
そもそも、今の戦闘で彼らは『悲鳴一つ』上げなかった。誰一人としてだ
秋雲「ね、あれ何してんの?」
以下略
AAS
27
:
◆L6OaR8HKlk
[sage saga]
2018/06/12(火) 12:54:03.00 ID:dM7WlOBF0
長曾根虎徹「チッ……城和泉、若に構わずそいつの相手しとけ!!」
虎徹は刀を抜かず、若に圧し掛かる男の襟首を掴み強引に引き剥がし
以下略
AAS
28
:
名無しNIPPER
2018/06/12(火) 12:56:11.87 ID:dM7WlOBF0
普段の陽気な性格からは考えられないほど冷徹で厳しい声が若に掛けられるが
俺には関係ないし口を出すのもアレなので別の事に集中することにした。気絶した四人の男だ
白目剥いてぶっ倒れてるそいつらは、身体の穴という穴から黒いもやが噴き出していた
ジェットシュウマイみたいだった。新幹線の中でやると車内にシュウマイの臭いが充満してしまうやつ
以下略
AAS
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