【艦これ】艦天って略すとカロリー低い食材みたい 第二章【天華百剣】
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◆L6OaR8HKlk
[sage saga]
2018/06/12(火) 12:51:42.43 ID:dM7WlOBF0
長曾根虎徹「今の若の一声が稜威能力だ。『言霊権威』っつってな、巫剣が放つ技を細かく指定して従わせられるんだ」
( T)「巫剣使い特有の能力って奴か。すげえな」
ほぼスタンドみたいなもんじゃん、異世界来た感あるわ
「グルル……」
さて、一瞬にして二体のお仲間がぶっ殺された禍憑は、ジリジリと後ずさる
時雨「あ、もう一本持ってた」ビュンッ
「グガッ!?」
それも時雨が放ったクナイに貫かれ、特に面白い見せ場も無く戦闘は終了した
城和泉正宗「もう!!」
時雨「サッサとぶっ殺さないからだよ」
( T)「ほんとごめん」
城和泉正宗「あ、貴方が謝らなくてもいいのよ……」
夕立「こてっちゃんこてっちゃん」
長曾根虎徹「何だ?」
夕立「お部屋の隅っこになんかいるっぽいよ?」
夕立が指さす先には、四人の男性が背を向け小さく蹲っていた
長曾根虎徹「若、保護しろ。ただし、注意は十分にな」
(*゚ー゚)「はい。御華見衆です!!お怪我はありませんか!?」
「……」
( T)「……」
夕立「う、うんこしてるっぽい……?」
( T)「大の男が四人固まって大してる所なんて見たくねえなぁ……」
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