32: ◆pvi4t7el1QeD[saga]
2018/06/11(月) 19:10:24.58 ID:OW4RwFMp0
春香「......ふふっ、真美ちゃん私のお部屋いこっか」
真美「あ、うん」
「春香、ジュース持っていきなさい」
春香「あ、そうだね。真美ちゃん先行っといて! クーラーつけてていいからね!」
真美「おっけ〜!」
「真美ちゃん、ちゃんと笑ってて安心したわ」
春香「ふふ。何回も言ったのに...... お母さん、真美ちゃんにメロメロだよね〜」
「それはあんたでしょ、全く。真美ちゃんといると甘えてばっかなんだから」
春香「え、えぇ? そ、そうかな〜」
「......」
春香「そ、そんなつもりないんだけど......」
「......よくやったわね、春香」
春香「......え?」
「さっきも言ったけど、お母さんもお父さんも今回のことは凄いことだと思ってるのよ」
春香「......お母さん...... 私、別にそんな......」
「真美ちゃんの笑顔を見て、真美ちゃんのお母さんから話も聞いてね......」
「あんたは一人の女の子を救ったのよ。誇りに思わないわけないでしょう」
春香「......うん」
「ふふ......」ナデナデ
春香「......」
「もうこんなのは嫌かしらね......」
春香「......んーん。ありがとうお母さん」ギュー
「久しぶりね...... 春香が抱き着いてくるなんて......」ナデナデ
春香「......私、嬉しいよ......」
「......そう......」ナデナデ
春香「うん......」ギュー
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