渋谷凛「梅雨のおかげ」
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6: ◆TOYOUsnVr.[saga]
2018/06/11(月) 00:51:30.97 ID:m7wvDgMq0



「んじゃ、帰り支度してくるよ」

そう言って、プロデューサーは手をひらひら振りながら自分のデスクへと戻って行った。

私はまたしても一人となる。

周囲に人がいないのを確認してから、ソファに倒れ込んで横になった。

さっきまでプロデューサーがいた場所は、ほんのり熱を持っていた。



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