2: ◆a/VLka4bp3Eo
2018/06/10(日) 23:49:49.87 ID:ci7A34oE0
要するに発端は自分だったのだと認めざるを得ない。
何の気なしに言った言葉だったのだ。気の迷いと言ってもいい。
昼下がり。劇場の一角で友人が作った菓子をやはり友人たちと共につまみ、ただ、一人一人仕事や用事でいなくなる。
そして、彼女と二人きりになったとき、言葉につまってしまったのだ。
だから、つい頭に思い浮かんだことをそのまま口に出してしまった。
「プリンセスのPはプロデューサーのP」
23Res/19.86 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20