44:名無しNIPPER
2018/06/20(水) 01:30:26.23 ID:1v5IRaoT0
謙吾「お前達はそんなに理樹の事が好きなのか?」
西園「分かりきった事を聞くのですね、勿論ですとも」
謙吾「お前は…理樹のどこに惚れた?助けてもらったからか?それとも見た目か?」
謙吾にとってそれは話を繋げるための発言に過ぎなかった。こうして若干の煽りを加える事で話に引き込むためであったのだが……
西園「……」バシュッッ!
謙吾「……っっ!!」バッ
謙吾(掠ったか……こいつ、いきなり頭めがけて撃ってきたな…)
西園「流石の身体能力と言った所ですが……そんな安い挑発をしようとは思わない事ですね」
既に西園の目に光は無い。多分次に同じような事を言ったら即蜂の巣にされているだろうと悟り、謙吾は黙り込む
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