藤原肇 『ロス;タイム;ライフ』
1- 20
17: ◆nvhFKwL266[sage saga]
2018/06/04(月) 22:45:59.62 ID:VpeZTL9h0

『おっと藤原選手、これは陶芸をするようです!』


『彼女らしいですね、ところで窯はどうするつもりなのでしょうか?』
以下略 AAS



18: ◆nvhFKwL266[sage saga]
2018/06/04(月) 22:47:22.81 ID:VpeZTL9h0
「黒子さん、手紙は大丈夫?」


黒子の人は頷いた。

以下略 AAS



19:名無しNIPPER
2018/06/04(月) 22:49:27.30 ID:VpeZTL9h0
「こんにちわ、プロデューサーさん」
私は精一杯笑顔を作り出迎える

「こんにちわ、にしても急だな...何かあったのか?」

以下略 AAS



20:名無しNIPPER[saga]
2018/06/04(月) 22:50:38.33 ID:1zq8paeHO
期待


21: ◆nvhFKwL266[sage saga]
2018/06/04(月) 22:53:38.48 ID:VpeZTL9h0
そして私はプロデューサーさんに陶芸のコツを教えつつ、茶碗が完成した。

プロデューサーを送るころには時間はあと5分と迫っていた。

黒子の人は...寝ちゃってますね
以下略 AAS



22: ◆nvhFKwL266[sage saga]
2018/06/04(月) 22:54:39.20 ID:VpeZTL9h0
「それでは、プロデューサーさん、焼きは時間がかかるのでまた後日、持ってきますね?」



「わかった、楽しみに待っておくよ。それでは、また明日」
以下略 AAS



23:名無しNIPPER
2018/06/04(月) 22:55:42.72 ID:VpeZTL9h0

玄関の扉が閉まる
決して来ない明日という日


以下略 AAS



24: ◆nvhFKwL266[sage saga]
2018/06/04(月) 22:57:28.69 ID:VpeZTL9h0
『おっと藤原選手、のこり5分ですがここで感情が一気に出てきたか?』



『まあ普通に考えて残り5分で死ぬという現実は辛いですからね、ですがその未来は避けることができないですから、否が応でもあの場所に戻らないと』
以下略 AAS



25: ◆nvhFKwL266[sage saga]
2018/06/04(月) 22:58:37.79 ID:VpeZTL9h0
「だけど...行かなきゃ...せっかく与えてくれた機会なんだから...」

私はあの竈に行き、時間を待つ

掲示板はあと15秒となっていた


26:名無しNIPPER
2018/06/04(月) 22:59:35.03 ID:VpeZTL9h0
残り10秒、皆の顔を思い出しながら思い出が頭に流れる




以下略 AAS



27: ◆nvhFKwL266[sage saga]
2018/06/04(月) 23:00:13.13 ID:VpeZTL9h0
残り...0秒



鳴り響くホイッスルの音
以下略 AAS



34Res/9.76 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice