藤原肇 『ロス;タイム;ライフ』
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11: ◆nvhFKwL266[sage saga]
2018/06/04(月) 22:38:13.59 ID:VpeZTL9h0
『おっと藤原選手、ルールを理解したようです、ここまで5分、上々の滑り出しですね』



『そうですね、これは今までで一番いい結果になるのではないでしょうか』


12:名無しNIPPER
2018/06/04(月) 22:38:46.00 ID:VpeZTL9h0
つまりあと私にのこされた時間は2時間55分...



私は迷わず携帯を取り出し、プロデューサーに電話する
以下略 AAS



13: ◆nvhFKwL266[sage saga]
2018/06/04(月) 22:39:46.83 ID:VpeZTL9h0
私は迷わず携帯を取り出し、プロデューサーに電話する


「はいもしもし?肇か?どうしたんだ?」

以下略 AAS



14: ◆nvhFKwL266[sage saga]
2018/06/04(月) 22:40:33.55 ID:VpeZTL9h0
とその時、黒子の人の一人がホイッスルを鳴らし黄色いカードを挙げた


『おっと、イエローカードが出ました、いけませんねぇ、自分の死を伝えるのはルール違反です』

以下略 AAS



15: ◆nvhFKwL266[sage saga]
2018/06/04(月) 22:42:19.85 ID:VpeZTL9h0
イエローカード...注意...もしかして自分の死を伝えてはいけない...のかな?

「どうしたんだ?」

「あーいえ...前にプロデューサーさん陶器作りたいとおっしやってたじゃないですか、今から作りませんか?」
以下略 AAS



16: ◆nvhFKwL266[sage saga]
2018/06/04(月) 22:44:23.65 ID:VpeZTL9h0
「今からか...わかった、今ちょうど仕事が終わるからそのあと向かう、だから多分1時間後かな?」

「わかりました、私の家で待ってます。」


以下略 AAS



17: ◆nvhFKwL266[sage saga]
2018/06/04(月) 22:45:59.62 ID:VpeZTL9h0

『おっと藤原選手、これは陶芸をするようです!』


『彼女らしいですね、ところで窯はどうするつもりなのでしょうか?』
以下略 AAS



18: ◆nvhFKwL266[sage saga]
2018/06/04(月) 22:47:22.81 ID:VpeZTL9h0
「黒子さん、手紙は大丈夫?」


黒子の人は頷いた。

以下略 AAS



19:名無しNIPPER
2018/06/04(月) 22:49:27.30 ID:VpeZTL9h0
「こんにちわ、プロデューサーさん」
私は精一杯笑顔を作り出迎える

「こんにちわ、にしても急だな...何かあったのか?」

以下略 AAS



20:名無しNIPPER[saga]
2018/06/04(月) 22:50:38.33 ID:1zq8paeHO
期待


21: ◆nvhFKwL266[sage saga]
2018/06/04(月) 22:53:38.48 ID:VpeZTL9h0
そして私はプロデューサーさんに陶芸のコツを教えつつ、茶碗が完成した。

プロデューサーを送るころには時間はあと5分と迫っていた。

黒子の人は...寝ちゃってますね
以下略 AAS



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