54: ◆rk9F5QgKD1qd[saga]
2018/06/07(木) 00:27:03.46 ID:ZZ2krQoJO
白衣の男の説明を割って、遥が苦言を呈した。空気が一段と重くなる。白衣の男は瞳を鋭くし、遥は表情を変えることなく男を見つめていた
当の本人…アナシアは動くことなく、沈黙を守り続けていた
白衣の男「…さて、説明を続けよう。今後、このチームのサポート及び指揮は私が担当することになる。何かあれば私のところまで報告しなさい」
白衣の男「そして、今日はチームの顔合わせと合わせて、情報の規制緩和に係る情報開示を君たちに行う必要がある」
そう言うと白衣の男はホワイトボードに書き込み始める。数分後、書き終えた白衣の男が振り返り、再び向き直った
白衣の男「…さて、何から説明しようか?」
・現在の戦況について
・6年前の事件について
・この戦いの歴史について(最新版)
>>下3まで、コンマの高いもの
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