67:1
2018/06/04(月) 22:25:10.72 ID:oMtdo1oj0
ダル「てか、僕たちだけなん?鈴羽は?」
岡部「鈴羽なら朝早くに怪訝な顔をして出ていったぞ?なにやら小さな機械を眺めていたな」
68:1
2018/06/04(月) 22:28:30.34 ID:oMtdo1oj0
岡部「お、お前、そんなことあるわけないだろうが!!俺には紅莉栖がいるんだぞ!?」
ダル「ならば勿論、二人の部屋は別々だったんだよな?」
69:1
2018/06/04(月) 22:29:18.32 ID:oMtdo1oj0
岡部「落ちつけダル!部屋が一緒だったのは理由があるのだ!」
ダル「聞く余地はない」
70:1
2018/06/04(月) 22:31:38.67 ID:oMtdo1oj0
岡部「まず、最初は部屋が別々だった」
ダル「うん」
71:1
2018/06/04(月) 22:35:19.45 ID:oMtdo1oj0
ダル「オカリン……アンタってやつぁ……平気でやってのけるねぇ」
岡部「そこに痺れるか?憧れるkうぶぅッ」
72:1
2018/06/04(月) 22:37:48.76 ID:oMtdo1oj0
岡部「こちらでいくら時間が経とうと、タイムマシンで跳ぶ日時は変わらない。よって少し時間がかかってでも、完璧な作戦を練っていくのが望ましいだろう」
ダル「要するに具体的な期限は無いってことでおk?」
73:1
2018/06/04(月) 22:38:59.21 ID:oMtdo1oj0
ダル「今回は単純な好奇心だお」
岡部「そうだな……やはり俺が苦しんでいる時に共に戦ってくれたというのは大きい」
74:1
2018/06/04(月) 22:52:36.87 ID:oMtdo1oj0
岡部「逆に聞くが、お前は気になる人はいないのか?ダルよ」
ダル「嫁ならたくさんいるが何か?」
75:1
2018/06/04(月) 22:53:53.76 ID:oMtdo1oj0
秋葉原某所――――
鈴羽(タイムマシンは充電がもうすぐたまる……明日にはもう跳べる状態に戻ってるはず)
76:1
2018/06/04(月) 22:54:53.93 ID:oMtdo1oj0
鈴羽(昨日おじさんを連れ出したときの反応は6つ。バイクに乗った奴も含めてラウンダーは5人だった)
鈴羽(でも今日は、5つに減ってる。これって)
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