181:1
2018/06/06(水) 12:01:37.87 ID:Uj8q83PX0
紅莉栖「でも私、岡部が好きなの」
紅莉栖「そう……好きなのよ!」
182:1
2018/06/06(水) 12:09:45.77 ID:Uj8q83PX0
紅莉栖「それに……」
ダル「…?」
183:1
2018/06/06(水) 12:10:49.82 ID:Uj8q83PX0
ラウン館工房前――――
岡部「まゆりッ!!」
184:1
2018/06/06(水) 12:11:59.81 ID:Uj8q83PX0
まゆり「なぁに? オカリン」
岡部「フ…ハハ、どこへいくのだ。まゆり。安心しろ、まだ円卓会議は始まってはいないぞ」
185:1
2018/06/06(水) 12:16:53.97 ID:Uj8q83PX0
岡部「……!」
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鈴羽『椎名まゆりを牧瀬紅莉栖に、絶対接触させないで』
186:1
2018/06/06(水) 12:17:37.17 ID:Uj8q83PX0
187:1
2018/06/06(水) 12:19:25.76 ID:Uj8q83PX0
秋葉原某所――――
鈴羽(反応が、増えた)
188:1
2018/06/06(水) 12:22:16.23 ID:Uj8q83PX0
ブラウン館工房前――――
紅莉栖「岡部!」
189:1
2018/06/06(水) 12:26:21.34 ID:Uj8q83PX0
岡部「うっうっうっ」
ダル「もしかして泣いてんの?」
190:1
2018/06/06(水) 16:29:45.72 ID:Uj8q83PX0
紅莉栖「普通の人は世界線移動の記憶を保持することはできないのよね」
191:1
2018/06/06(水) 16:35:07.09 ID:Uj8q83PX0
紅莉栖「岡部のリーディングシュタイナーは常人よりも強力に発現されている、と見て間違いないわ」
紅莉栖「世界線移動の際に記憶をキープできるのはおそらく岡部だけだから。そして、彼と接している私たちは普通の人よりも少し強い実感を持って他の世界線の記憶を知覚する……これも共鳴の特性を裏付ける根拠になる」
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