163:1
2018/06/05(火) 22:40:44.58 ID:pSJ8SQZq0
橋田がくれたこの紙。
私にはわかる。
164:1
2018/06/05(火) 22:45:25.74 ID:pSJ8SQZq0
岡部「……んぅ………………」
紅莉栖「!…………」
165:1
2018/06/05(火) 22:51:24.22 ID:pSJ8SQZq0
岡部「…………すぅ…………」
166:1
2018/06/05(火) 22:55:47.58 ID:pSJ8SQZq0
次の日・ラボの入口――――
岡部「……ダル」
167:1
2018/06/05(火) 22:56:44.72 ID:pSJ8SQZq0
岡部「お前がエロゲ持ち帰って恥ずかしかった、それだけだろう」
ダル「それだけならわざわざビックカメラで6900円も払ったりしないお」
168:1
2018/06/05(火) 22:58:50.64 ID:pSJ8SQZq0
岡部「…………」
ダル「…………」
169:1
2018/06/05(火) 23:01:24.50 ID:pSJ8SQZq0
岡部「そういえば、鈴羽はラボにいなかったか?」
ダル「見てないけど」
170:1
2018/06/05(火) 23:05:53.80 ID:pSJ8SQZq0
紅莉栖「じゃ、始めるわよ!」
岡部「待て」
171:1
2018/06/05(火) 23:07:12.39 ID:pSJ8SQZq0
岡部「議題は無論まゆり、そして未来改変についてだ」
岡部「紅莉栖、昨日ここに来る前にまゆりに会ったか?」
172:1
2018/06/05(火) 23:10:42.29 ID:pSJ8SQZq0
紅莉栖「なんだか、すごく苦しそうだった」
岡部「……電話をかけてみる」
173:1
2018/06/05(火) 23:11:41.49 ID:pSJ8SQZq0
ダル「ちょっとこっち来てよ二人とも」
声は明るいが、相変わらず表情は堅い。
不審に思ったのか紅莉栖がパソコンに近づいた。
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