124:1
2018/06/05(火) 15:45:13.26 ID:pSJ8SQZq0
ラウンダー1「過去で殺してしまえば、もう彼らに対抗策は……っ!」
岡部(未来)「…………」
125:1
2018/06/05(火) 15:48:50.63 ID:pSJ8SQZq0
岡部は自室の壁のスイッチを押した。
すると壁がゆっくりと上がり、ちょうど扉くらいの大きさの隙間が出来あがった。
126:1
2018/06/05(火) 15:49:33.50 ID:pSJ8SQZq0
岡部(未来)「まゆり……」
まゆり(未来)「…………」
127:1
2018/06/05(火) 15:50:13.90 ID:pSJ8SQZq0
岡部(未来)「どんな医者もお前を治すことができなかった」
岡部(未来)「だがきっと!新しい景色が見えれば、そうすれば……お前はもう一度、心を開いてくれるはずだ」
128:1
2018/06/05(火) 15:51:06.09 ID:pSJ8SQZq0
開かれた虚ろな瞳に
岡部は映っていない。
129:1
2018/06/05(火) 15:51:39.98 ID:pSJ8SQZq0
2010年――――
ダル「ああ゛〜」
130:1
2018/06/05(火) 15:52:14.74 ID:pSJ8SQZq0
ル「まとめてはみたけど、大体いいのかなこんな感じで」
岡部「ふむ……助手は俺たちほど強くリーディングシュタイナーが発現していないからな。もう少しわかりやすい方が良いかもしれん」
131:1
2018/06/05(火) 15:52:52.16 ID:pSJ8SQZq0
鈴羽はまゆりに接触してはいけないと言っていた。
それは恐らくまゆりの精神状態が不安定なので、時期を見た方がいいということだろう。
132:1
2018/06/05(火) 15:58:34.99 ID:pSJ8SQZq0
未来から鈴羽が来た。
タイムマシンで過去へ跳んだ。
ダルに全てを話した。
133:1
2018/06/05(火) 15:59:21.13 ID:pSJ8SQZq0
店員「ありがとうございましたー」
紅莉栖「…………」
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