【シュタインズ・ゲート】紅莉栖「まゆりが死んでいる?」
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19: ◆aPZUlJLxaE[sage saga]
2018/06/04(月) 01:09:01.37 ID:yZvYieU70
*

岡部「まゆり……いた!」

過去まゆり「……」
以下略 AAS



20: ◆aPZUlJLxaE[sage saga]
2018/06/04(月) 01:09:56.18 ID:yZvYieU70
*
タイムマシン内

岡部「その後、戦略的撤退をしてきた」

以下略 AAS



21: ◆aPZUlJLxaE[sage saga]
2018/06/04(月) 01:10:50.10 ID:yZvYieU70
*

岡部「おばあちゃんの知り合いなんだ。生前おばあちゃんが飲んでいたプロテインなんだけどまゆりちゃんも飲んでみない?」

紅莉栖「故人をダシにするな」
以下略 AAS



22: ◆aPZUlJLxaE[sage saga]
2018/06/04(月) 01:11:37.71 ID:yZvYieU70
*

紅莉栖「それでどんなメールを誰に送るのよ?」

岡部「ああ、その前にお前には電話レンジ(仮)を作ってもらうぞ」
以下略 AAS



23: ◆aPZUlJLxaE[sage saga]
2018/06/04(月) 01:13:28.89 ID:yZvYieU70
ダル「つっても僕もまゆ氏が死んでからはラボにはあまり来なかったから、もしかしたら別の理由かも」

紅莉栖「そう、こっちの私も諦めていなかったのね……」

ダル「ま、それはいいっしょ。それと牧瀬氏、あの時は怒ってごめん」
以下略 AAS



24: ◆aPZUlJLxaE[sage saga]
2018/06/04(月) 01:14:25.48 ID:yZvYieU70
岡部「つまりだ。特撮ドラマの内容を変える」

ダル「変えるってどうやるん?」

岡部「ダルよ。ドラマの脚本家や監督、その他関係者の当時の連絡先を割り出せ。そこにDメールを送る」
以下略 AAS



25: ◆aPZUlJLxaE[sage saga]
2018/06/04(月) 01:15:11.92 ID:yZvYieU70
*

岡部「よし、じゃあ送るぞ」

ポチッ
以下略 AAS



26: ◆aPZUlJLxaE[sage saga]
2018/06/04(月) 01:16:23.66 ID:yZvYieU70
*

紅莉栖「(あの世界線はなかったことにした)」

紅莉栖「(メールを取り消し、タイムリープマシンを使うことでとりあえずの振りだしへと帰ってきた)」
以下略 AAS



27: ◆aPZUlJLxaE[sage saga]
2018/06/04(月) 01:17:11.66 ID:yZvYieU70
*

紅莉栖「世界線は変動したわね……ってなにこれえええええええええええええ」ムキーン

岡部「うおっ、ど、どうしました? 牧瀬さん?」
以下略 AAS



28: ◆aPZUlJLxaE[sage saga]
2018/06/04(月) 01:18:56.68 ID:yZvYieU70
紅莉栖「なんで私たち以外がムキムキになるのよ!!」

ポチッ

紅莉栖「ドアや椅子や服が軒並み重くなってる!」
以下略 AAS



29: ◆aPZUlJLxaE[sage saga]
2018/06/04(月) 01:19:32.15 ID:yZvYieU70
*
中鉢『なぜお前は優秀なのだ!?』

まっちょしぃ『Too true. Mad, your seed is death(全く嘆かわしいことだ。狂科学者よ、君の希望は此処で潰える)』

以下略 AAS



30: ◆aPZUlJLxaE[sage saga]
2018/06/04(月) 01:20:08.55 ID:yZvYieU70
*

紅莉栖「岡部、私本当は気づいてる」

岡部「なに?」
以下略 AAS



31: ◆aPZUlJLxaE[sage saga]
2018/06/04(月) 01:21:06.99 ID:yZvYieU70
書き溜めここまで。地の文がない省エネssだから早めに完結させます。


32: ◆aPZUlJLxaE[sage saga]
2018/06/06(水) 01:15:03.45 ID:qBwfkLuR0
*

岡部「(二度目の死亡宣告。フラッシュバックする。血だまりに倒れている紅莉栖。救急車で運ばれるまゆり。)」

岡部「(紅莉栖を選択した自分自身。まゆりを救えなかった罪の意識)」
以下略 AAS



33: ◆aPZUlJLxaE[sage saga]
2018/06/06(水) 01:15:46.86 ID:qBwfkLuR0
*

紅莉栖「自分が死ぬ……か」

紅莉栖「(でも、それは岡部の主観。世界線が変動した瞬間、ここにいる岡部の意識だけが再構成されるかもしれない)」
以下略 AAS



34: ◆aPZUlJLxaE[sage saga]
2018/06/06(水) 01:21:01.60 ID:qBwfkLuR0
*
ラボ

岡部「ん……」

以下略 AAS



35: ◆aPZUlJLxaE[sage saga]
2018/06/06(水) 01:24:02.04 ID:qBwfkLuR0
紅莉栖「私は一度、いえ何度もまゆりに救われた」

紅莉栖「物理的な話しじゃない。彼女の性格によ」

紅莉栖「知ってる? 私のいる世界線ではあの子を一番傷つけていたのは私だった」
以下略 AAS



36: ◆aPZUlJLxaE[sage saga]
2018/06/06(水) 01:24:44.16 ID:qBwfkLuR0
紅莉栖「岡部、私は信じてる。私とまゆりが生きている世界線があった以上あなたはきっとその世界線に辿り着ける」

紅莉栖「けれどそれはここじゃ不可能。それは私自身、あなた自身が身をもって経験した」

岡部「俺が失敗したら……」
以下略 AAS



37: ◆aPZUlJLxaE[sage saga]
2018/06/06(水) 02:09:14.83 ID:qBwfkLuR0
一応完結です


38:名無しNIPPER[sage]
2018/06/06(水) 23:12:30.95 ID:K9KbGLJq0

前シュタゲss書いてた?


39: ◆aPZUlJLxaE[sage saga]
2018/06/07(木) 23:55:10.47 ID:0YMOBsGJ0
>>38
紅莉栖「既成概念のメタフィクション」

上記のタイトルで書いていました。


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