9:名無しNIPPER[sage]
2018/06/05(火) 14:16:31.58 ID:oZXVJN1yO
ある少女が一人、撤退して行く深海凄艦を見て安堵していた。
如月「よかった、これでもう大丈夫そう」
ピュー
如月「やだ、髪が傷んじゃう」
しかし彼女はその油断のせいで後ろから迫り来る攻撃に気づいていなかった。
後ろから金剛が倒した筈の軽母ヌ級の艦載機の生き残りが爆弾を投下した。
如月が気づいた時にはもう目の前に迫っており咄嗟に行動が起こせなかった。
しかし…
「危ない!」スキャニングチャージ!
「せいやああああああ!」ドガン!
いきなりの出来事だった。いきなり海中から青い人型の生き物が飛び出してきて私に迫っていた爆弾を破壊した。
「あの〜貴方は?」
「俺は仮面ライダーオーズ。」
「人間…?」
「え?うん、勿論人間だよ。」
「助けてくださってありがとうございました。」と頭を下げると彼はまた水に潜って行った。
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