如月「やだ、髪が傷んじゃう」
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10:レッド生田[sage]
2018/06/11(月) 01:51:54.73 ID:ZaTOeJGkO
ある少女が一人、撤退して行く深海凄艦を見て安堵していた。

如月「よかった、これでもう大丈夫そう」

ピュー

如月「やだ、髪が傷んじゃう」

しかし彼女はその油断のせいで後ろから迫り来る攻撃に気づいていなかった。

後ろから金剛が倒した筈の軽母ヌ級の艦載機の生き残りが爆弾を投下した。

如月が気づいた時にはもう目の前に迫っており咄嗟に行動が起こせなかった。

しかし…

?「はあっ!!」と急に水の中から女性が飛び出し手から魔法陣を出すとそれを防いだ。

如月「なっ…何が…あったの…?」

?「君!大丈夫か?」


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