【安価とコンマ】ぼくのわたしの一年戦争(ジオン編)
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316:ぼくわた1[saga]
2019/07/02(火) 19:44:46.84 ID:qvDvYjU2o
マハラジャ「おぉ!そちらはわたし大佐ではないか!!」

わたし「マハラジャ執政官殿、でした?」

マハラジャ「そうだ、先日は娘が世話になったな」

わたし「いえいえ、とんでもございません」

マハラジャ「ハマーンはよくできた子でな……たまに心を読んだかのように鋭い事を言うのだ」

わたし(まぁ、あれだけ強いNTならそうだろうな)

マハラジャ「それに、マレーネをドズル様の妾に出して以来、どうにも避けられている気がしてな……」

わたし「妾……ですか」

マハラジャ「あぁ、デギン陛下たっての希望で、ドズルに妾を用意してやりたいと仰られてな」

わたし「その……ゼナ様は良しとされたのですか?ミネバ様はお生まれですけど、その、男の子ではございませんし……」

マハラジャ「ん?いや、どうにもデギン陛下が無理矢理推し進めた事らしく、実質ドズル殿下の秘書として使われているらしい」

わたし「そう、ですか……ハマーンちゃんはまだ子供ですから、お姉さんに無理矢理そういうことを押し付けた事に納得いってないのかもしれません」

マハラジャ「……??なぜハマーンが納得する必要があるのだ?」


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