【安価とコンマ】ぼくのわたしの一年戦争(ジオン編)
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273:ぼくわた1[saga]
2019/07/01(月) 12:25:03.58 ID:BzvK68aUO
アルベルト「スポーツカーと一般車、軽四とミニバン、ヅダとザク、グフとドム。か」

わたし「ご理解頂けたようで幸いです。更にいえば、MAはトラックと言ったところでしょうか」

MIP「MAの操作系も統合なさるのですか?」

わたし「はい、といってもMAはトラックと表現したように、MSと似ているようで全く違った操作感です。しかし、MA間でもトラックとバスの違いくらいの差で運用できればと思っています」

わたし「統一化できる所を統一し、生産ラインの共用や武装の共用、パイロットも共用。違うことによる無駄を省いて、人的、資材的なリソースを節約できれば、ジオンはさらに10回、20回は戦えるでしょう」

アルベルト「なるほどな」

わたし「この計画を通していただければ、先ずは既存兵器を共有するためのアタッチメントを設計、生産し、場を繋げます。近日中にMSの統一規格を練り上げ、改めてご報告させて頂きたいと思います」

アルベルト「わかった、上への報告書は私が纏める。三社の反対意見が無ければ、この計画を進めさせようとおもうのだが、如何かな?」

ツィマッド「異議なし、わたし大佐なら悪いようにはなさらないでしょう」

MIP「同じく、MAの基礎設計はビグザムになるでしょうし、断る道理はありませんな」

ジオニック「お話を聞く限り、汎用規格は我が社のザクを基準にしていただけると推測しますが、いかがですかな?」

わたし「そうですね、現在普及している武装、操作感も加味するとザクが基本となっていくでしょう」

ジオニック「では、異議なし」

アルベルト「では、そういう事で。わたし大佐、期待しているぞ」

わたし「お任せ下さい」


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