[モバマス]穂乃香「名前で呼んでほしいです」
1- 20
5:名無しNIPPER[sage saga]
2018/05/29(火) 21:48:54.53 ID:zxQaHTwG0
穂乃香「(ステージの上に立つまで、あと数分もない)」

穂乃香「(今まで重ねてきたレッスンのことが、何も思い出せない)」

穂乃香「(アイドルとしての初舞台なのに、私は……!)」
以下略 AAS



6:名無しNIPPER[sage saga]
2018/05/29(火) 21:50:18.91 ID:zxQaHTwG0
―――――

穂乃香「(あの時、穂乃香と呼んでくれたことを私は今でも覚えてます)」

穂乃香「(そして、あの時から私はプロデューサーさんのことを……)」
以下略 AAS



7:名無しNIPPER[sage saga]
2018/05/29(火) 21:52:17.34 ID:zxQaHTwG0
―――――その日の夜


穂乃香「(まさか、プロデューサーさんが私のことを名前で呼んでくれたのを忘れていたなんて……)」

以下略 AAS



8:名無しNIPPER[sage saga]
2018/05/29(火) 21:52:49.67 ID:zxQaHTwG0

―――――翌日


P「おはよう」
以下略 AAS



9:名無しNIPPER[sage saga]
2018/05/29(火) 21:53:37.65 ID:zxQaHTwG0
「いいえ、何もついていませんよ」

P「そうか。じゃあどうしてそんなに見つめるんだ?俺の顔なんか見ても面白みがないだろう」

穂乃香「そんなことはないですよ!とっても素敵な顔だと、私は思います」
以下略 AAS



10:名無しNIPPER[sage saga]
2018/05/29(火) 21:54:27.89 ID:zxQaHTwG0
―――――数日後


P「(あれから数日が経ったが、相変わらず綾瀬は妙に距離を詰めてくる)」

以下略 AAS



11:名無しNIPPER[sage saga]
2018/05/29(火) 21:56:30.31 ID:zxQaHTwG0
―――

P「更にこの前は駅までの帰り道で……」

―――
以下略 AAS



12:名無しNIPPER[sage saga]
2018/05/29(火) 21:57:26.29 ID:zxQaHTwG0
―――

P「(あの日は駅に着くまで終始ご満悦の綾瀬に抱き着かれていたな)」

P「(85cmあるバストの感触が今も……って何を考えているんだ俺は)」
以下略 AAS



13:名無しNIPPER[sage saga]
2018/05/29(火) 21:57:54.68 ID:zxQaHTwG0
ちひろ「不自然、ですか」

P「はい、急に体に触れてくることも多くて……俺、何かしちゃったのかな……」

ちひろ「穂乃香ちゃんはきっと、プロデューサーさんに何か伝えたいことがあってそういった行動をしているのでは?」
以下略 AAS



14:名無しNIPPER[sage saga]
2018/05/29(火) 21:58:22.38 ID:zxQaHTwG0
―――――その日の夜


穂乃香「プロデューサーさん、こんな時間に呼び出してどうされました?」

以下略 AAS



15:名無しNIPPER[sage saga]
2018/05/29(火) 21:59:05.34 ID:zxQaHTwG0
P「……手を、握ったんだったよな」

穂乃香「……えっ?」

P「いや、すっかり失念していた。綾瀬は俺にそれを思い出そうと、意図的にボディタッチをしていたんだよな」
以下略 AAS



25Res/17.60 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice