【たぬき】城ヶ崎美嘉「腹ぺこ悪魔とまんぷく小悪魔」
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62: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2018/05/29(火) 03:40:41.88 ID:EFGwLI3E0


 ハンドルを握りながら、プロデューサーは楽しそうだった。
 指がゆるやかなリズムを刻んでいた。いつか聞いたという歌のものだろうか。

以下略 AAS



63: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2018/05/29(火) 03:41:45.43 ID:EFGwLI3E0


 だけど考えてしまう。

 その話が本当なら、業界にはこの人を魅了した「誰か」がいるってことになる。
以下略 AAS



64: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2018/05/29(火) 03:42:51.40 ID:EFGwLI3E0


 質問を受け止めた時、彼の目がはっきり輝いた。
 楽しそうで、憧れがあって、ほんの少しだけ誇らしげで。
 
以下略 AAS



65: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2018/05/29(火) 03:44:02.14 ID:EFGwLI3E0


   〇


以下略 AAS



66: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2018/05/29(火) 03:45:13.07 ID:EFGwLI3E0


   〇


以下略 AAS



67: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2018/05/29(火) 03:46:30.92 ID:EFGwLI3E0


 うーんと唸りながら振り向くと、部屋のドアがちょっと開いてた。

「あっ」
以下略 AAS



68: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2018/05/29(火) 03:47:41.97 ID:EFGwLI3E0


 それ、栄養状態が良くなったのよ。

 ――とママは言ったのだけど、全然ピンとこなかった。
以下略 AAS



69: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2018/05/29(火) 03:48:43.64 ID:EFGwLI3E0


   〇


以下略 AAS



70: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2018/05/29(火) 03:49:39.12 ID:EFGwLI3E0


 彼はスタッフさんと色々打ち合わせしながら、どちらかといえば見学に徹していた。
 アタシが見つけた時にはスチルを見ていて、どうだ! みたいな気分になった。

以下略 AAS



71: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2018/05/29(火) 03:50:41.50 ID:EFGwLI3E0


 最初、何が起こったか自分でもわからなかった。
 何か……急に、おっきなものが、おなか一杯に……。

以下略 AAS



72: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2018/05/29(火) 03:51:43.03 ID:EFGwLI3E0


 一発でおなか一杯になった。


以下略 AAS



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